ディナーとパテ缶のコンビネーション

2011年11月19日 コメントはまだありません »

今日はちょっと豪勢に、なんとパテ缶を夕ご飯に使ってみました。ドライフードはディナーを使用。

ディナーは玄米やとうもろこしも入っていて、見た目が鮮やか。綺麗です。そこに、パテ缶を投入します。パテ缶を缶詰から出すと、こんな感じ。良い香りがします。アルミトレーほどウェットではないです。

このパテ缶を、スプーンでサクサクとほぐして、ドライフードに投入します。

この間、ワンコたちは大興奮(笑)早く食べたくて仕方が無いようです。しかし、もう一手間…。そう!ドライフードをお湯でふやかさねばなりません。と言うわけで、続いてお湯を投入!お湯をかけて15分ほど待つと、しっかりとふやけて美味しそうになります。(うちのワンコはドライのままでは食べなくて、お湯をかけて食べるのが好きなようです。)

今回はちょっとお湯を入れすぎました(笑)パテ缶を入れた分、ドライフードが少なかったので、あまりお湯を吸収してくれなかったようです。でも、ワンコはペロリと食べてくれてよかった。お湯をかけるとドライフードから空気が抜けて胃捻転の心配も減るし、水分もしっかり摂れるしで二度おいしい!是非お試しくださいm(_ _)m

【図解】アトピーやアレルギーってどんなもの?

2011年10月10日 1件のコメント » ,

変わらず多いご質問が、やはり愛犬のアトピーやアレルギーです。
今回は、アトピーやアレルギーに関して、細かい事は省いてざっくりと図解でご説明します。

それではまず最初に、アレルギーがどのように起こっているのかをご説明します。

まず、アレルギー反応は、原因物質であるアレルゲンに触ったり、アレルゲンが体に入ったりすると起こります。最近多い「花粉症」も同じ原理です。アレルギー物質に対する免疫反応が、気管に起こると喘息になったり、肌に起こるとアトピーになったり、鼻などに起こると鼻炎、季節性のものを特に花粉症と呼んだりします。

■アレルギーの治療はどのように行われているか

もちろん全てではありませんが、多くのアレルギー治療は、下記のように行われています。

これを果たして「アレルギー治療」と呼んでいいものかどうか疑問符が付きますが、特にステロイドなんかはこういった治療方法の代表格です。ステロイドを使わないとすぐに死んでしまう!というような場合もあって、そういったケースではもちろんステロイドが必要ですが、長期化しやすいアトピーやアレルギーでステロイドを使うのは止めたほうがよいでしょう。

■こういった「対症療法」の困った点は?

ステロイドを処方されて、飲んだり塗ったりすると、たちまち発疹がおさまり、「あの先生は腕が良い!」という評判が立ったりします(笑)しかし現状は上図の通りで、治療は行われていないため、表面化していないだけで実は症状は慢性化しています。

すると、薬を止めたとたんに症状が出る、しかも薬のバリアを長期間続けていたせいで、本来持っているはずの免疫機能が低下していたり、体力が落ちていたりして、以前より悪い状態になってしまう。仕方ないから薬を与える。まさに薬漬けの生活が始まってしまうわけです。

■根治のためには「免疫反応の正常化」と「アレルゲンの特定と除外」

その1:免疫反応の正常化

日本でも、特に若年層を中心にアレルギー症状を持つ人はとても増えているそうです。花粉症なんて数十年前はほとんど聞かなかったのに、今では周りを見渡せば花粉症だらけですもんね。じゃあスギ花粉が人間にとってとんでもなく体に悪いかというと、そういうわけではありません。問題は、害のないスギ花粉を、害のある「異物だ!」と体が勘違いして、免疫反応が起こってしまうことにあります。
免疫反応を正常化するには、例えば冷水浴なんかが効果的だといわれています。他にも、規則正しい生活、食事、運動、睡眠が大切なのは言うまでもありません。ショック療法的なものもあるようですが、今回は割愛します。

その2:アレルゲンの特定と除外

犬を飼う人にとって、愛犬の健康上の一番の悩みはなんだと思いますか?正解は「皮膚トラブル」なんです。半数近いワンちゃんが何らかの皮膚トラブルを抱えているといわれています。これは実に人間の数十倍で、どうしてこんなにも犬と人間で差が出るんでしょうか?
私たちは、ドッグフードに着目し、長年の観察、研究の結果、やはりドッグフードが原因だろう、という結論にたどり着きました。人間の食物には使用不可で、枯葉剤の原料にも使われたBHTなどが保存料として使われているドッグフード…。5kg数百円で生産するために成長ホルモン剤漬け、抗生物質漬けにされた鶏を原料としているドッグフード…犬の食い付をよくするために酸化した廃油でコーティングされているドッグフード…なのにパッケージには「プレミアムフード」なんて書いてあるんですから笑うしかありません。

実は、アレルゲンを特定するのは非常に難しいんですね。特に人間の場合は難しい。食べてから数日後に発症するアレルギー反応(遅発性)もあって、数日間の食事の中から一つのアレルゲンを特定するのは難しいんです。しかし、ワンちゃんの場合は、飼い主さんの管理下でしか食事ができません。慢性化しているアレルギーは、かなりの確率でドッグフードが悪さをしている…と考えるべきではないでしょうか?

そうすると、アレルゲンを特定できなくても、アレルゲンを除外することができます。ドッグフードを選ぶときのポイントは下記を参考にしてみてください。

  • 製造過程だけでなく、原料も安心かどうか
  • その安心を第三者機関が保証してくれているかどうか

原料が安心かどうかというのを確認するのは難しい話ですが、非常に重要です。なぜなら、原料となる鶏に使われた成長ホルモンや抗生物質は、そのまま残留して、ドッグフードに残ってしまうと考えられるからです。ちなみにヤラーは、原材料にホルモン剤や抗生物質を使っていないのはもちろんのこと、原料となる鶏のエサまでオーガニック!オーガニック飼料と呼ばれているものを使用しています。
また、プレミアムドッグフード、スーパープレミアムドッグフードというのは、各社が勝手に自分で呼んでいるだけで、なんの規定もないものです。そのため、ヤラーのようにオランダのSkal、スウェーデンのKRAVからオーガニック認証を与えられているようなドッグフードだと安心です。(両者とも、日本のJASのような団体です。オーガニック文化の進んだヨーロッパにおいて、非常に歴史と権威のあるオーガニック認証団体です。)

アレルギー反応が起こったからといって安易に薬に頼るのではなく、長期的な視点で「治療」に重きを置いた選択をしていってください!ではまた!!

実際にアレルギーで蕁麻疹を発症した僕自身の経験談(2)

2011年9月22日 コメントはまだありません » ,

経験談(1)に引き続き、今度は処方された薬や経過のご報告をいたします。
(発症当時の写真は経験談(1)をご覧ください)

まず、処方された薬は3種類でした。

1:ゼスラン錠(朝夕服用)
2:ジルテック錠(寝る前服用)
3:オイラックス(かゆみを抑える塗り薬)

実は病院に行く前に、薬局で市販されている抗ヒスタミン役を
服用したのですが、数時間たっても改善されず…
病院に行き、上記の薬を処方してもらってきました。

■薬を飲んで、20時間後のご報告

とりえあず病院から帰ってきて20時間後くらいの経過が下記です。

少しだけ、ポツリポツリと赤みはあるんですが、
かなり改善しました。98.5%(自分比)くらい良くなった感じ。
ただ、薬の副作用は思いのほか強く、
ちょっと頭がボーっとした感じが絶えずしています。

■ステロイド(合成副腎皮質ホルモン剤)は緊急時のみ

僕が行った病院は、基本的にステロイドを使わない方針の病院でした。
緊急時、例えばステロイドを使わないと呼吸ができなくなる、
などといった場合のみに使う、と言っていました。
ステロイドは劇薬ですので、人間でも犬でも、
本当の緊急時以外は避けるべきだと僕も思います。

ステロイドの話はかなり長くなるので、また別途。。。

■今回もらった薬は何者!?

ゼスラン錠ジルテック錠オイラックスクリーム10%の詳細は
それぞれリンク先で確認ができます。

今回、かゆみを紛らわすための塗り薬としてオイラックスクリームと言う
チューブ上のクリームを処方してもらったんですが、
それは副作用もとても軽いらしく、非常に助かりました。

しかし、他の2つの錠剤(ゼスラン錠、ジルテック錠)に関しては、
正直結構な副作用があるな~というのが実感です。
両者の副作用として、
「眠気、吐き気、倦怠感、口の渇き、浮動性めまい、全身倦怠感、食欲不振」
などが記載されていますが、上記は全部実際に起こりました
(というか起こっています。リアルタイムで頭ボーっとして、だるくてめまいが…)

その他の副作用、アナフィラキシーショックや呼吸困難など、
もちろん起こらなかったものも多数あります。

■常用するのは辛いと実感

外用薬も内服薬も、今回はステロイド系の薬よりも
はるかに副作用が軽いものを処方してもらいました。
それでも、なかなか厳しいものがあります。

問題は、アレルギー症状が慢性化してしまっていて、
このような薬を常用してしまうケースです。
アレルギー症状は、アレルゲン(アレルギーの原因物質)によって起こります。
そのアレルゲンを取り除かない限り、症状は出続けます。
出続けている症状に対して薬を使っても、
本当の「治療」になっていないことは明白なのです。
次回以降、アレルゲンの特定方法とその有用性、
薬に頼らないで済む生活や、食生活とアレルギーなどについて
勉強してから記事にしていきたいと思います。

実際にアレルギーで蕁麻疹を発症した僕自身の経験談(1)

2011年9月22日 1件のコメント » ,

こんにちは、ヤラー販売店ルシアンの古瀬です。
ご無沙汰しておりますm(_ _)m

実は今北海道に来ているんですが、昨晩突然の蕁麻疹に見舞われました。

グロいので画像は小さめにしてあります(ノ△・。)
こんな感じで赤く腫れ上がり、頭、顔、首、背中、腰…と、
主に上半身を中心に、全身に蕁麻疹が出てしまいました。

ワンちゃんも皮膚トラブルで困るケースがたくさんあるので、
何か役に立つのではないかと思い、数回に分けて記事にしてみます。

■アレルギー性蕁麻疹とアレルギー性アトピーの違い

体の免疫が普段とは違う反応をしたときに、アレルギー性の症状が出ます。
症状は、人(犬)によってさまざまな箇所に現れます。
喉に出れば喘息になり、皮膚に出ればアトピーや蕁麻疹になり…。
出方、部位の違いはあれど、根本は同じと考えて問題ないようです。

■そのアレルギー症状、即発性ですか?遅発性ですか?

こういったアレルギー症状には、すぐに症状が出る即発性と、
数時間~数日経過してから症状が出る遅発性の2つがあります。
アレルギー症状が出る直前に何かしていたなら即発性、
少なくとも数時間は思い当たらないなら遅発性です。
即発性は原因の特定が簡単ですが、遅発性は原因の特定が難しく、
対策方法も難しいのが特徴です。

■蕁麻疹の原因は?

蕁麻疹の原因は、食べ物、薬、疲れや睡眠不足から来るのがほとんどです。
対策としては、

1:薬による症状の沈静化
2:原因の特定

が必要となってきます。
薬も必要なければ使わないほうが良いのですが、
あまりに痒すぎると、かきむしってしまい、
それが原因で他の発疹などに繋がる恐れがあります。
適度に、適切な薬を用いるのが良いと思います。

そして、原因となった物質(=アレルゲン)をできるだけ特定します。
そうでないと、またアレルゲンを摂取してしまい、
繰り返し蕁麻疹が出てしまいますからね…。

■遅発性の場合は原因の特定が難しい…

病院で、医師に「アレルゲンの特定はできますか?」と尋ねたところ、
「まぁほぼ無理ですね。」とあっさり言われて切なくなりました(ノ△・。)
食べ物が原因の場合、卵や生ものであることが多いようです。
僕の場合、数日間を思い返してみても、
生サバ、生秋刀魚、生鹿肉、生ラムなど…どれもありそうで、
特定するのはなかなか難しいなぁ~としみじみ。

アレルゲンのテストに意味があるのかどうかなどは
これから調べてから追記していきたいと思います。

次回は、実際に処方された薬や症状の経過などをご紹介します!